米国株オプションに挑戦

カバードコールに魅せられて

10秒足 スキャルピング ロジック

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10秒足を使ったスキャルピングロジックです。最近はオプションがメインになり、スキャルをやらなくなったので、忘れる前にロジックをまとめました。

スキャルピング

ロジック詳細

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ロング・エントリーの場合

10秒足チャート

上から25MA、75MA、200MA、800MAの順になる

  1. 800MAにタッチする
  2. 200MAと800MAの間に25MA、75MAが入る
  3. 200MAを上抜け+ボリンジャーバンドの外で10秒足が確定でエントリー
    (200MAと800MAの間に25MA、75MAがある状態でブレイク)
  4. バンドウォーク後の一山を上抜けしたら決済 

損切りは800MA or ボリンジャーバンド下限 or 1-3の安値 or 1分足2ATR

その他

10秒足チャートはIG証券を使用しています。

ユーロドルでロンドン時間がおすすめ。なのでロンドン時間の、最初のトレンドを狙いにいくようなロジックです。

スキャルと言っても、ロンドン時間に絞れば、1日1回程度の出現率です。

3はBBの外で確定であって、バンドウォークせずに、ずるずる上がるようなときは見送ります。

最後に

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個人的にはTPS戦略(参考:恐怖で買って、強欲で売る)で買い増し、手仕舞いのとき含損であれば、コール売で放置が、気持ち的に楽でおすすめできます。

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by ヤン・ウェンリー