米国株オプションに挑戦

カバードコールに魅せられて

【損益・中間報告】5月+1,002.51ドル(含損-3,582.09ドル)

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こんにちはダイスです。5/1~15までの中間報告です。

今月は下げたと思ったら、上げたりと相場に翻弄されてます。カバードコール・メインでこのメンタルなので、現物株の保有ならもっとメンタルやられて一喜一憂しそうです(^^;)

まとめ

確定損益

1月:1,378.54ドル
2月:5,866.81ドル
3月:1,524.03ドル
4月:7,116.48ドル
5月:1,002.51ドル

A:カバードコール

648.01ドル

B:ブル・スプレッド

109.22ドル(1勝0敗)

C:株

決済:245.28ドル

未決済(含損):-3,582.09ドル

未決済(詳細)
AAPL -1,286.69ドル
GLD  -2,295.40ドル

振り返り

上手く出来たこと、学んだこと

1

ブル・スプレッドのロジックを、ピンポイントでエントリーするように修正しました。厳選してエントリーすることで取引回数を減らすことを目的としています。

2

自分の性格だと、ブル・スプレッドは満期日付近まで保有するより、早く逃げた方が向いているということを実感。株価(S&P500)が下がったときは大抵すべての銘柄が下がることが多いので、今まで見ていた利益が減るのを見ると精神衛生上悪い。そう思うくらいなら、早く逃げる戦略に変更したほうが良いと学びました。

3

SPYの新ロジックを追加しました。下がったら10-20-30-40と最大100株まで買い増し、利益が出たら決済、損失のままならカバードコールに移行するロジックになります。これは自分のメンタルにあってそうな感じでした。

改善ポイント(もう一度やり直せるならどうするか)

1

ブル・スプレッドはポジションが増えすぎたので、早く逃げる決済ロジックに修正する。

2

アップル株は保有数を減らす。そのため単純なカバードコールを組まずに、より下の株価でも同値撤退できるような組み方で保有株数を減らしていく。

次に向けて

アップル株の保有数を減らす。

SPYショートストラングルを検討する。

ショート戦略を実践していく。

最後に

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優位性を現実の利益に変換するには、逆境を耐え抜く精神力が必要だ(参考:競争優位で勝つ統計学 ジェフリー・マー

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