米国株オプションに挑戦

カバードコールに魅せられて

【要約】超・株式投資 KAPPA

超・株式投資 KAPPA

オプション取引で覚えておくべき用語

オプションの買いは「Buy」、オプションの売りは「Sell」、新規にオプションを保有することを「Open」、保有オプションを手仕舞うことを「Close」といいます。

Buy to open:買いでポジションを取る
Buy to close:売りポジションを買い戻す

Sell to open:売りでポシション取る
Sell to close:買いポジションを売り戻す

Hold:オプションを保有していること
Write:ショートポジションを取る

Holder:買いオプションを保有している人
Writer:売りオプションを保有している人

Long:買いのポジションを保有
Short:売りのポジションを保有

Exercise:ホルダーが(買うor売る)権利を行使する
Assignment:ホルダーに権利行使されて、ライターが(買うor売る)義務を履行する

LEAPS コール・ダイアゴナル・スプレッド

--------- A:コール売
 ☆


--------- B:LEAPS・コール買

A:コール売(1~2ヶ月先/ショート・アーム)
B:LEAPS・コール買(1~2年先/ロング・アーム/deep ITM)

ロング・アームをdeep ITMにしたほうが、タイム・ディケイの影響は小さくなるので、ロング・アームはdeep ITMにする。

nearly ATM:時間価値は最大
deep ITM:権利行使価格から離れるほど時間価値は小さくなる(デルタ100%だと同じ動き)

コール売が権利行使されそうな場合、翌月にローリングする。この買戻しは現金が必要だが、LEAPSコールの価格が値上がりして含み益があるので、その分だけは相殺される。

LEAPSは流動性が低いので、株価が急落、急騰以外は、ポジションは解消しない

LEAPS コール・ブル・スプレッド

デビット・スプレッド


--------- LEAPS・コール売
--------- LEAPS・コール買
 ☆


--------- LEAPS・コール売
 ☆
--------- LEAPS・コール買


 ☆
--------- LEAPS・コール売
--------- LEAPS・コール買

LEAPS プット・ベア・スプレッド

デビット・スプレッド

--------- LEAPS・プット買
 ☆
--------- LEAPS・プット売

プロティクティド・プット

 ☆
--------- プット売
--------- LEAPS・プット買