米国株オプションに挑戦

カバードコールに魅せられて

高反発マクラより「メラトニン」で睡眠の質を高められる

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相場が落ち着いてきたので、今日は「メラトニン」について書きました。年齢とともに睡眠の大切さを実感している今日この頃です。

いくら寝ても疲れが取れない

私自身、気付いたら「いくら寝ても疲れが取れない」という悩みがあって、一時期は高反発マクラ、マットレスにこだわった時期もありましたが、最終的に一番効果があったのはサプリメントの「メラトニン」でした。

メラトニンの分泌量が減るのが原因

人間は加齢によりメラトニンの分泌量が減ります。それゆえに若い頃と比べたら、寝付きが悪くなり、中途覚醒も起き、長く眠れなくなるので、朝起きたときには疲労感が残ります。

テレビの通販を見てると、枕が頭にあっていないからと言いますが、原因はマクラ以上に「加齢」です。

要は20代の頃の睡眠の質と比べたら、衰えるのが当たり前で、高齢者の睡眠時間が減る原因の1つがメラトニンの分泌量の減少になります。

メラトニン

睡眠の質を向上させるなら、「メラトニン」のサプリを摂取した方が早いということで、自分はiHerb(アイハーブ) で「メラトニン」を定期的に購入しています。2ヶ月分(1日3mg)で500円以下なのでお試しで購入しても損はしない金額です。日本だと1配送につき1個しか購入できないので気を付けて下さい。

これに追加して、特に疲れた日は「ビタミンB50」を「メラトニン」と一緒に寝る30分前に摂取しています。

私自身、「メラトニン」で寝付くのが早くなり、「ビタミンB50」で起床時の疲労感が減ることを体感しています。

メラトニンの効果

「メラトニン」は摂取後6時間で血中濃度が元に戻ります。そのため、睡眠時間が短いと眠気が消えないことがあります。

なので、入眠作用を狙って「寝る30分前」+「6時間以上の睡眠」のときに摂取します。舌下錠タイプだと入眠作用は早く、かつ摂取後3時間程度で血中濃度が元に戻ります。

摂取量目安
30歳未満 1mg
30代 3mg
40代以上 5mg

参考文献

活性酸素とスカベンジャー: 山本義徳 業績集 5