こんにちはダイスです。「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」の要約です。他のブロガーさんのように詳細な要約ではなく、本当に覚えておきたい部分だけをまとめました。どんな良い教えが書かれていても、忘れたら意味ないですよね。忘れないためにも覚えておきたい部分を厳選して紹介します。それではどうぞ!
優等生と成功者の違い
学校教育(優等生) → 間違いの数が少ない
実社会(成功者) → 行動を起こしては間違い、そこから学び、また行動を起こす
教育とは
教育は情報を意味あるものに変える力を与えてくれる。
【コメント】
ファイナンシャルIQを高め、情報からビジネスを作れと進言しています。
キャッシュフロー・クワドラント
E ┃ B
━✛━
S ┃ I
※クワドラント(意味:円の1/4)
✕ E=従業員(employee)
→システムのために働く
S=自営業者(self - employee)
→本人がシステムとなって働く
〇 B=ビジネスオーナー
→システムを作り出し、所有し、管理する
I=投資家(investor)
→システムにお金を投資する
【コメント】
悲しいことに、このネタで投資に誘う人は詐欺案件の可能性が高いという有名な指標になってます。その人はあなたにシステムをくれる訳ではありません。誘われたあなたはシステムのために働く養分となってしまいます。(^^;
投資家(S)と投資家(B)の違い
投資家(S)=自分のお金を使って投資
投資家(B)=他人のお金を使って投資、お金を集める方法、お金を稼ぐために借金を使う方法を持っている
【コメント】
投資家(B)を目指し、 他人のお金を使って投資する。 他人が働くシステム(Bクワドラント)を作る。言葉にすれば簡単だけど、やると難しいのがこの部分。
良い負債と悪い負債の違い
儲けが出るのは買ったときで、売ったときではない。(良い、悪い負債の判断)
良い負債=他人が返済してくれる負債
悪い負債=自分で返済する負債
【コメント】
この教えは大事だけど、詐欺案件も同じ謳い文句で最後はドロンです。カーシェア投資など投資スタイルを変えて幾度と世に出ますね。